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私たち新潟県自動車整備車体協同組合は、車体整備事業の公共性と社会的責任の重大性を認識し、業界の秩序と倫理を確立して、次の信念と意識をもって事業経営を行い顧客および社会の信頼に応え、その責務を遂行します。

1. すべてのお客様に対して、親切、公平、誠実に応接し、自信と責任をもって仕事をします。
2. 整備料金は、作業内容、技術料および使用部品等を分りやすく明示し、適正な価格で取引します。
3. 常に車体整備技術の研鑽と錬磨に努め、知識を広めて、最高のサービスを提供します。
4. 自動車車体整備等に関する正確な知識を提供し、車体整備について、あらゆる相談に応じます。
5. 自動車車体整備事業に誇りと自信を持ち、関係法令を遵守し、産業公害を防止して、自然環境の保全に努めます。
6. 地域社会と調和をはかり、交通安全を通して、明るくより豊かな街づくりに奉仕します。
7. 日車協連組織の一員たる自覚をもって行動し、業界の協調発展に努め、健全な市場と経営基盤を確立します。

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  １種車体整備特認工場

  国が車体整備事業の近代化を推進するため、昭和６１年度より設けた制度であり、この普及を行っています。

  ２種車体整備特認工場

  国が定めた車体整備業の近代化施策で比較的規模の小さな工場に対するものであり、この制度の普及徹底を図っています。

  推奨工場

  国の車体整備近代化事業の一環として、日車協連が設けた推奨工場制度によりその普及を図り、車体整備設備の改善及び技術の向上等を図っています。

  優良自動車塗装工場

  自動車の塗装作業の近代化を図る目的で、日車協連が設置した制度であり、その普及に努力しています。

  実態調査

  近代化の進捗状況を把握するために、工場の設備状況、経営状況などについて行う調査も実施しています。

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  見積講習

  見積技術向上のため各地において見積理論及び見積作成講習を行い、仕事に役立つ実践教育です。

  経営者研修会

  各支部において、経営理念・雇用対策・労働対策・経営近代化について外部講師等による研修会です。

  フロントマン講習

  フロント業務に携わるものに対し、接遇技術・見積技術等についての講習会です。

  車体整備士の養成

  昭和49年に車体整備士の国家検定制度発足に伴い、自動車整備振興会と協力して同整備士の養成を行っています。

  車体整備備技術の研修

  車体整備の技術革新に対応するため、新技術及び関係法令の改正等について研修を実施しています。

  塗装技術研修

  塗装技術の向上のため実習を伴う技術教育を実施しています。

  

  

  
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  作業環境測定の実施

  作業環境測定機関と団体契約を行い、組合員の該当工場に環境測定を実施しています。

  健康診断の実施

  健康診断機関と団体契約を行い、組合員の健康管理のための定期検診及び6ヶ月毎のじん肺・有機溶剤の特種健康診断を実施しています。

  労働災害の防止

  厚生労働省の安全衛生改善事業の指定団体の指定を受け、労働災害に燗する安全教育・相互診断等の事業を推進しています。

  福祉共済制度の実施

  組合の上部団体である日本自動車車体整備協同組合連合会が行う福祉共済制度に加入して、組合員及びその従業員の災害保証団体定期保険業務を実施しています。

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  斡旋購買の実施

  保険事故車の指数表・修理保証書・車体整備記録簿・ボデーマニュアル・車体整備教科書・作業衣・車体整備用工具、機器等
  見積書・カレンダー・中古パーツ・マスキングテープ・及びペーパー等

  日車協連ニュース（無償配布）・組合報（無償配布）・修理料金指数表・車体整備専門書各種
  ・実態調査の結果表（無償配布）・その他

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• 組合への入会をご希望の方は組合事務所（TEL025-241-8265）にご連絡下さい。また、入会の承認については 理事会での審議を経て承認確認の後、ご通知連絡いたします。


• 入会金　35,000円
• 出資金　20,000円
• 賦課金（月）3,000円


• 支部費（月）各支部長にお問い合わせください。